TSS「スポーツ総合研究所」

スポーツマンシップ教育



本年度、スポーツ番組ワースト大賞決定!!

一昨日のTBSのカリスマという番組、
東北楽天の元監督の野村克也が実に醜悪な姿をさらしていた。
この番組に09年のスポーツ関連番組のワースト大賞を進呈したい。
受賞理由は2つ。

第一に主人公の野村。
プロの監督の対応ではないな。
サッカーでは監督が任期を全うせずに解任されることは珍しくない。
最近もマンチェスター・シティーの監督が解任された。
プロだから一々泣き言など言わない。
しかも野村のケースは契約満了であるから
そもそも「解任」ですらない。
「球団の冷たい仕打ち」などと言うことが全く解せない。
Jリーグの監督連中があの番組をみたら、相当な違和感を感じるだろう。
(・・・というか嗤うな。)
野球の監督だとあんな児戯に等しいお涙頂戴が通用するのだろうか?

あの姿は勝負士の姿とは程遠い。
楽天経営陣の判断の正しさが却って立証されたと言うべきだろう。

第二のポイントは、制作側のTBSの問題である。
ああいう「かわいそうな老人」を出して「お涙頂戴」は
スポーツとは全く相いれないコンテキスト(文脈)である。
(ま、いまどき、ソープオペラでもあんな薄っぺらな脚本はBGだろう。)

全く「スポーツに対留する尊重の念」のかけらもない。
野球人なら野球で勝負すべきであり、グランド以外のことで勝負するのは邪道。
普通ああいった取り上げ方はスポーツ関連の制作局はやらない。
自分たちの矜持の問題であり、スポーツを全く理解していないことが露呈するからだ。
他局のスポーツ関係者から蔑みを受けるのは必定だ。
きっと、日ごろスポーツに関わっていない他の部署が口を挟んだのではないか。
(TBSのスポーツ関係者のために、そう信じたい。)

そして、さらにTBSという会社が、
いまだに楽天に対して敵愾心を持っているのだなあ、
という勘ぐりさえ持たされたぜい!
それほど「悪意」に満ちた作りだった。
第三者にとって、そしてスポーツを愛する者にとてt
不愉快この上ない番組であった。
(考えたら昨年のスポーツ番組ワーストは
「亀田の首投げ事件」だったので、TBSは二連覇である。
となると体質なんだろうか・・・?)

大体そんなに凄い監督なら、TBSは横浜BWの監督として迎えたらどうかな?
きっと楽天がなぜ契約延長をしなかったのか、本当に分かると思うよ。

2009年12月24日 21:12 |

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